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☆☆☆ モントリオール公演の広報のご協力をお願いします!☆☆☆
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Tokyo's Ryuzanji Company presents:
HANAFUDA DENKI
『花札伝綺』
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日本国内の神社やお寺、歌舞伎小屋をまわり、海外ではインドネシア、英国エジンバラ、NY、カナダで喝采を浴びた流山児★事務所の『花札伝綺』が
モンオールに初上陸です!
時代の閉塞感を軽やかに乗り越える言葉の魔術師、詩人寺山修司の初期戯曲。1935年青森に生まれ、早稲田大学在学中に「短歌研究」新人賞を受賞し歌壇デビュー。 47年というその短い生涯の間に、世界を飛び回りマルチに活躍した寺山修司が、没後30年を迎え日本中で空前のブームとなりました。
そして『花札伝綺』は震災後、公演各地で話題を呼びました。寺山修司の死生観、言葉に縛られない遊び心たっぷりの自由さが今を生きる我々に広い世界を見せてくれるのです。
生と死が転倒する日本発のピッチ・ブラック・ミュージカル『花札伝綺』!
モントリオールの公演会場は水泳プールを改造して作られた異色の劇場 “Basin
St. Michel”、芸術監督はカナダ演劇界の鬼才 Guy
Sprung!
心の鎖を解きに劇場に遊びに来てください! 異界への誘いには気をつけて… |
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寺山修司(1935-1983) |
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1935年、青森に生まれた寺山修司は、早稲田大学在学中に「短歌研究」新人賞を受賞。俳句、短歌、詩、シナリオ、演劇、映画、写真、評論、スポーツとジャンルを超え、あらゆる創作活動に挑戦した稀代の表現者で、恐るべき勢いで時代を駆け抜け、83年、47歳で亡くなった。「私とは何か」そして「人間の自由とは何か」を問い続け、その「挑発行為」に生涯を燃やし続けた寺山は没後30年を迎え、日本中で再びテラヤマブームが巻き起こっている。
寺山修司は常に世界の涯を目指し、劇団「天井桟敷」を率いて海外でも積極的に活躍した。
1968年には渡米、当時NYで脱主流の演劇シーンの最前線にいたEllen
Stewart(La
MaMa E.T.C.)、Julian Beck(The
Living Theatre)などと交流を始め、1980年Spoleto
Festival USAとLa
MaMaで「奴婢訓NUHIKUN('Directions
to Servants')
」を上演(流山児祥もこの公演に同行し刺激を受ける)し最優秀外国演劇賞を受賞。
その後、流山児祥は寺山修司の遺作『新・邪宗門』を上演し、1984年8月 『さらば映画よファン篇』(作・寺山修司)で流山児★事務所を旗揚げ、世界演劇の地平を目指すカンパニーとして活躍する。
流山児★事務所団体概要
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2014年1月 モントリオール公演 |
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HANAFUDA DENKI
-The Dance of Death-
【作】寺山修司
(Shuji Terayama)
【演出・美術】青木砂織 (Saori Aoki)
【音楽】本田実 (Makoto Honda)
【振付】石丸だいこ (Daiko Ishimaru)
【芸術監督】流山児祥 (Show Ryuzanji)
【出演】伊藤弘子 イワヲ 谷宗和
里美和彦 平野直美 木暮拓矢
坂井香奈美 山下直哉 山丸莉菜
五島三四郎 / 本田実 流山児祥
【モントリオール公演】
2014年1月14日(火)〜18日(日)
@
Bain St Michel (Infinithéâtre )
5300
St Dominique
Tel 514.987.1774 Fax 514.987.7281
毎夜
8:00開演 5ステージのみ!
前売り
発売中!
チケット・問合せ:
インフィニシアター
電話: 514-987-1774
*英語字幕付き日本語上演
(*フランス字幕準備中*)
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物語
時は大正時代。東京の下町にある葬儀屋が舞台。この家族は父親の団十郎をはじめ猫に至るまで皆、死んでいる。にもかかわらず、一人娘の歌留多が生きている男、盗人「墓場の鬼太郎」に恋して結婚するという。
団十郎は死んでいる美少年を呼びさまし娘を誘惑させ、歌留多を死の世界へ取り込もうとするが…。
こうして「死」の世界を生きる団十郎と「永遠」を盗み続けたいと願う大泥棒の鬼太郎の「生」と「死」を股に掛けた鬼ごっこがはじまる。娘、歌留多の運命はいかに?!
全23曲のオリジナル楽曲を歌い踊る寺山版三文オペラ! 日本発のブラック・コメディ・ミュージカル!!!
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REVIEW |
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“Spectacular!”
“Dazzling clash of East and West”
“Outlandish” “Hilarious”
“Triumphant”
★★★★★
Edinburgh Fringe
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『花札伝綺』は上質な真っ黒黒のブラックコメディーだ。彼ら(この日本人たち)ほどに視覚に富んだ舞台があっただろうか。観客は大いに笑い、歌を楽しみ、そして最後には考えさせられるといった趣向---これ以上に何を望めというのか?つまりパーフェクト!(HAIRLINE
REVIEWS 2012 EDINBURGH FRINGE) |
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公演詳細WEB
★その他、各国の劇評 リンク
★舞台写真へのリンク
★英語版プレスリリース
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RYUZANJI COMPANY, Tokyo, Japan
流山児★事務所(りゅうざんじ じむしょ)
http://www.ryuzanji.com
https://www.facebook.com/Ryuzanji
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