団体概要

流山児★事務所 りゅうざんじ じむしょ

一般社団法人 流山児カンパニー  

<事務所>〒162-0045 東京都新宿区馬場下町60まんしょん早稲田307号  
             TEL 03(5272)1785  FAX 03(3205)9170
<稽古場>〒162-0042 東京都新宿区早稲田町74 ビューロー早稲田地下
             TEL 03(3208)3920 Space早稲田

1984年7月設立 (社団法人日本劇団協議会加盟団体)
1991年3月法人化 「有限会社流山児オフィス」
2016年2月一般社団法人化し法人名称を「流山児カンパニー」とする。公演の際は流山児★事務所とする。

代表理事:藤岡祥二(日本演出者協会副理事長)
理事:塩野谷正幸
理事:小林岳郎
監査役:平井昇
制作:小林恭子、畝部七歩
 

劇団員:若杉宏二、伊藤弘子、栗原茂、横須賀智美 、上田和弘、谷宗和、イワヲ、甲津拓平、小林七緒、畝部七歩,里美和彦ほか。


 流山児★事務所は1970年に「演劇団」(1990年解散)を旗揚げした流山児祥(本名/藤岡祥二)が1984年7月に設立した演劇企画集団であり、劇団である。小劇場演劇の横断的結合を目指し、今日のプロデュース公演の先駆的な役割を果たし、若手 の人材育成にも力を注いでいる。

海外との国際演劇交流も海外留学生受入もふくめ積極的に推進している。歌舞伎、シェイクスピアから実験的な作品まであらゆるジャンルの舞台表現の可能性を求めて国内外で活動を行う。常に「世界演劇の地平」を目指し日本の現代演劇の最先端を疾走。流山児★事務所は1991年3月に有限会社組織として、名称を「有限会社流山児オフィス」とする。ただし、公演の際は「流山児★事務所」としている。


役者間の新たなる“競演”、役者たちの新しい出会いを目的とした高いレベルの演劇のプロデュース公演とともに劇団独自の集団創造を追求する。また、若い役者たちを「現場」=実践を通じて育 てるために96年より新宿区早稲田町に自前の稽古場兼拠点劇場(Space早稲田)をもち、若い役者たちの人材育成により一層の力を注いでいる。またSpace早稲田を開かれた劇場として若手劇団、地域劇団のためのSpace演劇祭も2011年より開始する。

また、地域の45歳以上の大人のための演劇ワークショップ「楽塾」を開くなど、公共的な芸術活動も積極的に行っています。 また2006年冬からは更なる高年齢の演劇を愛する人々の劇団「パラダイス一座」を旗揚げして3年間のシルバー演劇による前代未聞の「シアトリカル・レボルーション」を行う。

主な受賞歴


86年2月    ヨコハマ映画祭自主製作映画賞『血風ロック』(監督:流山児祥)
90年2月    初日通信大賞『青ひげ公の城』作品賞(流山児祥)演出賞(佐藤信)助演女優賞(深浦加奈子)                      
94年2月    第38回岸田國士戯曲賞『ザ・寺山』(鄭義信)
98年2月    第5回読売演劇大賞優秀男優賞『愛の乞食』(古田新太)
00年9月    カナダ・フリンジフェスティバル・ビクトリア国際演劇祭グランプリ『狂人教育』
02年3月    若手演出家コンクール2001最優秀演出家賞『その鉄塔に男たちはいるという』(小林七緒)                            
02年2月    第9回湯浅芳子賞『ハイ・ライフ』(吉原豊司)
03年3月    第5回東京芸術劇場ミュージカル月間『青ひげ公の城』優秀賞(流山児祥)
               第10回読売演劇大賞優秀女優賞・小田島雄志賞(池田有希子)
05年6月    第5回愛知芸術劇場演劇フェスティバル・グランプリ『ハイ・ライフ』 
06年4月    第11回飛田演劇賞最優秀前衛賞(流山児祥)                                                      
07年4月    第7回倉林誠一郎記念賞 個人賞(流山児祥)『オールド・バンチ』                                          
09年12月  第44回紀伊国屋演劇賞団体賞 (『ユーリンタウン』『ハイライフ』『田園に死す』)                                              
10年2月   月刊ミュージカル2009ベストテン選出。特別賞『ユーリンタウン』(荻野清子)                                    
10年2月   第37回伊藤熹朔賞『ユーリンタウン』(水谷雄司)

主な海外公演実績


91年8月    韓国ソウル教育文化会館 『流山児マクベス』 (観客動員3500人!)
99年8月    韓国果川国際演劇祭 『狂人教育』 (観客動員1200余人)
00年8〜9月 カナダ・フリンジフェスティバル 『狂人教育』
                エドモントン、ビクトリア、バンクーバー公演。ビクトリアでグランプリ受賞。演劇祭史上最大の観客動員を誇る(観客動員4500人)。
01年9月    エジプト・カイロ国際実験演劇祭 『人形の家』 各国より招聘が舞い込む。(観客動員800人)
02年9月    『人形の家』 北京、香港、澳門、モスクワ ワールド・ツアー(観客動員6000人)
03年3月    『人形の家』トロント「狂気と芸術の世界芸術祭」 招待参加。
                他、カナダ4都市ツアー (観客動員5000人)
03年6月    『人形の家』韓国・水原華城国際演劇祭 招待参加 (観客動員約1000人)
05年2月    『盟三五大切』中国・イラン(ファジル国際演劇祭)・ベラルーシ・モスクワ ワールド・ツアー (観客動員7500人)                                             
06年3月    中国・北京『人形の家』『静かなうた』『ハイ・ライフ』3本レパートリー上演。(観客動員3000人)                         
08年9月    『狂人教育』日中共同制作 アジアツアー 早稲田大学大隈講堂 仙台、札幌、香港、杭州、上海大劇院 (観客動員6500人)      
09年9月    『ハイライフ』 カナダ・ビクトリア(ビクトリア国際演劇祭特別招待作品)・ソルトスプリング・マカオ・台湾・東京(観客動員3500人)

11年7月     『花札伝綺』インドネシア バンドゥン(インドネシア芸術学院STSI)・ジョグジャカルタ(Tembi Tari Apresiasi 2011)公演

 


次に掲げる集団の方向性を持ちながら、私たちは舞台芸術創造活動を行っています。

1.現代演劇の創作劇の積極的な上演と次世代の演劇を担う人材育成。
2.歌舞伎やシェイクスピアなどの古典を現在の視点で読み直す作業。
3.海外の近代・現代戯曲の上演 。
4.恒常的な地方公演および海外公演・海外との共同製作への意欲的取り組み
5.国際演劇交流及び海外からの演劇留学生の受入れ、国内地域演劇とのネットワーク作り。
6.積極的な他芸術ジャンルとのコラボレーシヨン。                                                
7.中高年・高齢者・地域の人々との 恒常的な演劇ワークショップ及び上演活動。