2006年 FUMIZUKI SHOW日記

●ベニサン・ピットにて絶賛上演中 新作無頼漢』 

 

 

7月24日(月) 公演12日目

今日は夜公演のみ。がんばって若手演出家コンクールのビデオを観ている。が、1日1本のノルマはさすがにきつい。でも、明日の深夜までにはなんとか12本を見終えねばならない・・・・。がんばります。

そんでもって、文化庁の創作劇奨励賞受賞作品の戯曲も読まなきゃならんし、忙しいたらありゃしねえ、泣き言はなし。

みんなゆっくり休めて今日は元気もりもり。満員で幕を開ける。久しぶりの観世さんの出番で、客席でイワヲの横で一番後ろの一番はしで観劇。客が馬鹿ノリ、笑いの渦とはこのことだ・・・・。観世さんのラストの出番なんか大拍手でせりふがまったく聞こえない有様。圧倒的なカーテンコール。妹尾河童さん、松本祐子さん、元気になった島次郎さん、 関秀人くん、詩人で劇作家の平田俊子さんといった顔ぶれに良かったよ!とお褒めのお言葉。河童さんは水谷さんの美術を絶賛し読売演劇大賞もんだ!といいながら、もう審査員やってねえって?なんのこっちゃ・・・・。みんな明日も夜なので呑みに行ったが、私はビデオ審査のためにそのまま帰宅。

ポストを覗くとNHKから手紙。NHKアーカイブスの「あの人に会いたい」の「ジャイアント馬場さん篇」で私との対談が再放送が決まったとの通知。1987年3月「やさしい犬」という三上博史主演の芝居をプロデュースしている時馬場さんと初めて話して感動した記憶がある。 あれから、20年前かよ・・・・・。

放送日は9月3日(日)夜7:45〜55分 NHK教育テレビ 10分番組お忘れなく!

で、今日でこの日記は終わりです。明日から「祥マスト・ゴー・オン」ブログの始まりです。それから明日も席には「余裕あり」です。是非ふらりとベニサンピットへおいで下さい!待ってます。 私の出演日。

 

7月23日(日) 公演11日目

今日はマチネのみ。この期に及んでラストシーンを少し変えてみた。それから5人組の稽古。まだまだあくなき戦いである。ミッチリ満員。気持ちのいい光景である。

昨日に続いて今日もベラルーシからのお客さん。ツアーでお世話になりっぱなしのNさん夫婦が観劇。この作品と同じ事をミンスクでやったら確実に流山児さんは政治犯の刑務所行きデスヨには笑った・・・・がベラルーシでは笑えない現実。イスラエル軍のレバノン侵攻の朝刊を見ながら劇場入りしたが、世界中に吐き気を催す戦争のフーケイが横たわっている。演劇に何が出来るのかと、切歯扼腕する日々である。やれる事をやるしかない。お土産のベラルーシロックのCDを聞きながらこの原稿を書いている。

終演後そのまま早稲田の稽古場へ直行。楽塾の稽古。「真夏の夜の夢」の初稽古。音楽を全部変える事にした。前回はジャズだったが今回はJポップそれも70年代と80年代、と王者舘の珠水さんの曲をメインテーマや挿入曲にしようと思っている。珠水さんの曲にせりふをあてるとこれがなんとも面白い。10時まで4時間ミッチリそんな作業。

次の稽古で何とか1幕中の曲を決めることにした。

さて、あと1週間9ステージである。何故かまだ全ステージ「余裕あり」です。今年最高の問題作、見逃したら一生の損ですよ。今すぐ予約してください。待ってます!!寺山学会の清水先生から長ーい「劇評」がメールで届く。ありがとうございます。

あ、そうだ明後日からイープラスより「祥マスト・ゴー・オン」というブログが始まります。この日記もそろそろ終わりです。あ、「日記見ました」という客がこの2日間、数人・・・・ありがとうございます!!

 

7月22日(土) 公演10日目

ほんとの中日。昨日のテンポが悪かったので、ダメダシはとにかく客は置いてけぼりにして下さいと念を押す。最初の20分で、この芝居は決まる。で、キッチリやってると客は付いてくる・・・・。

11時からいつもどうりにたてと踊りの稽古のあと、集団シーンをやる。

2時の回は思ったように満員。夜の回は8割、この感じで明日からのラスト週へと突入である。久しぶりの麻生さんや、大場さん、みなもとさん、横溝さんといった評論家が続々と、それにしても今回はほとんどの評論家が見に来ている。なんでだ?

日刊ゲンダイの山田さんも来ていて面白がっていた。山田さんから新しく連載が始まった「人生バンザイ」を貰う。面白い、高取がんばれよ。

そういえば昼間の回は、森崎偏陸さんや国際寺山学会の清水先生といった多彩な人々の観劇とホントーに嬉しい限りの日々である。

とにかく、あと10回疾走するしかない!夜の回終演後ピットインで「中日飲み会」ベラルーシのエレーナさんらが来て大いに盛り上がる。怪我の無いようにみんな千秋楽までがんばりましょう!!とにかく、見てください!来週26日(木)までは「余裕あり」です。今すぐ予約を!!!

 

7月21日(金) 公演9日目

久しぶりの役者。休演日が入ったので4日ぶり、舞台で少しあせる。

昨日は満員だったのに今日は8割、このぶれに本当に驚き。明日も前売は思ったように出ていない、毎日ハラハラどきどきの劇団主宰者である。まあ、来たい人は来るよ!と開き直る事にした。多分、いつものように後半は凄い!と思って明日も劇場に行くことにした・・・・・。久しぶりの海津夫妻や龍昇、明治大学の小畑先生も生徒を6人もつれて見に来てくれた感謝。

で、昨日友達のTPTのプロデューさーのKさんが誕生日を迎えた、私より1歳年上の還暦、昨日プレゼント上げようと思ったんだが渡せなかったので今日事務所に、ユニクロで買った赤い靴下と赤いパンツ。常日頃尊敬するアニキに。でも、使わなくてもいいよ・・・・。

そうか、来年は俺も還暦かよ!おれは赤い革ジャンでいいよ!

ということで、おやすみなさい。で、今夜は久しぶりの泉谷しげる。なんで?

 

7月20日(木) 公演8日目

久しぶりにほんとにゆっくり休めて4時半殺陣踊り稽古からいつものように・・・・・。

そんなに前売はでていなかったが、当日券がどんどん伸びて「満員」。プレビュー公演以来のびっしり、こうなると、役者もノリまくる。大爆笑の中ラストまで。ちょっとしたアクシデントもあり。若松 武史や、朝日のこれまた30年以上の付き合いの山本 さん、評論家の田之倉さん、七字さん、元毎日の松島さんといった懐かしい顔も。圧倒的好評である。

久しぶりにベニサンの前の蕎麦屋。金さんと文学座の女優さんと呑む。サボや弘子、観世さんといったメンバー。隅田川川べりで飲み会をやっていた竜一や稲らと帰りに会う。 うん、これもいいな・・・・。

明日も、お客に来て欲しいが、何故か「観世さんの出演時はほとんど満席」なのだが私のときは何故か?客席「余裕あり」である。これから日曜までの4ステージは私の出番。今回は 本当に役者としての宣伝をやる暇がまったく無かった。DMも書く暇なかったし、5年ぶりの同窓会にも行けなかったし、メールも送ってないし・・・・。

泣き言は言ってられん。職権乱用である。 で、この「日記を見ました!」と当日受付で言ってくれたら「私=流山児祥扱い」で「前売扱い」となりますので、なにとぞ宜しく!!である。いまのところ、座長が一番客を呼べないというのもカッコ悪いし・・・・。

で、 なぜか、土曜まで「余裕あり」とにかく、いろんな人に見て欲しい芝居である。是非おいで下さい。当日、ふらっと、森下へ!! と、今日は、「宣伝ばかりの日記 」になってしまった。ごめんなさい。

 

7月19日(水) 公演7日目

休演日明けの2週目。あと15ステージ、まだ半分以上残っている。10時半集合殺陣稽古。11時から1場の通し稽古、ミッチリ。

一汗かいて、唄踊りのチェック。今日はマチネのみ、今日も雨は無情に降り続いている。それでもほぼ客席は埋まり、8割の入りである。なぜか今日はいろんな人が来ている。元読売の演劇記者の北川さんが久しぶりに見に来てくれた。思えば長ーイ付き合いである。寺山さんが生きていた頃からだから35年近い付き合い。相変らず元気でいいよ、とお褒めの言葉。芝居は、ほとんど完ぺき状態

夜は花園神社、李君を連れて、椿組恒例の夏公演。鄭義信の新作・演出『GS近松商店』。いろんな意味での鄭ワールド全開、長い3時間。あと4日間がんばってくだされ!雨で滑りやすいので気をつけて・・・・・。亨が元気そうで安心した。

恒例の呑み会に残ると明日が大変なので早々と退散。若松武史が明日行きますとのこと。銀粉蝶さんやらいろんな知り合いに会う。一年1回のこうれいっていいな、俺は1年に8回もやってるもんな・・・・・。

明日の夜公演で多分完ぺきになるだろう、後はエネルギー全開を常に!!!である。今日野外を見てつくづくそう思った。

 

7月18日(火) 休演日

久しぶりの休日。これまでのキチガイじみた暑さも収まりというより涼しい上に梅雨に逆戻り。

夕方池袋で久しぶりの映画『ダヴィンチ・コード』(ロン・ハワード監督作品 トム・ハンクス主演)3時間クソみたいな映画、こんなんじゃビデオで見てもいい・・・・、が久しぶりに街の中を歩き映画館に入ることは気持ちよかった。

雨が1日中降り続いている。明日は晴れて欲しいもんだ。イラクの自衛隊撤退完了。レバノン紛争停戦呼びかけ。ジャワ津波。様々なことが起きている。

 

7月17日(月) 公演6日目。

今日は祝日。2ステージである。ほんとうにみんな良くやった、稽古インから1ヶ月半、きちんと作りあがっている。

2時の回は完ぺきに近い出来上がり、7時の回はちょっとしたミスがあったが良くがんばった。とりあえずお疲れ様、明日の休演日 ゆっくり休んでください。悪源太と塩野谷のガンバリには本当に頭が下がる。何十年ぶり?かに見に来た世界劇場のK君も私たちの40年間に及ぶアングラ共同体に感ドーしていた。

今日観てくれた小田島雄志先生、朝倉摂さん、大久保鷹さん、戌井市郎さん、斉藤偕子先生といった大先輩たちにもおおむね大好評、嬉しい限り。

2ステージでボロボロだが藤井びんらと両国で11時過ぎの看板まで飲む。両国の飲み屋は早くしまる。

明日は休演日だから、若い奴らはタフでどっかにのみに行った。

来週も、多くのお客さんに見てもらいたいものである。まだ、客席は「余裕あり」の日々です、初の23ステージロングランは集客的にはきついが、この経験は貴重。役者達 は確実に大いに鍛えられ日々成長している。とにかく皆さん、是非『無頼漢』見てください。森下は決して遠くないです!!!

12時前に帰宅。 疲労が溜っている実感。久しぶりに」風呂を沸かす。

早めに寝ようと思ったが、若手演出家コンクールのビデオ観なきゃ・・・・・。

が、ベストミュージカル・ヒットの2枚組みを聞きながら高取英の平凡社新書の「寺山修司」を結局朝3時まで一気に読破。高取はいい本を出した。

 

7月16日(日) 公演5日目。

今日はマチネのみ1ステージ。さすがに役者達は疲れのピーク。11時からの殺陣稽古、踊り稽古も少しメニューを減らそうと思ったが結局は稽古を始めてしまう・・・・・。

今日は日曜というのに、チケットが思うほどでてなかったので客の入りを心配していたが当日券がどんどんでてほぼ8割の入り。イイ感じで芝居的にも安定してきた。明日の2ステージ公演でぶれなかったら、これで行く!   

演劇評論家の渡辺保さんが来ていて、面白い話を聞いた、東宝の製作部時代映画『無頼漢』に携わり本当に大変だった思い出が・・・・・ふーん。殺陣が多すぎると保さんらしい意見。篠田監督も見に来る予定だったが足の怪我で来られぬことを観世さんから聞く。是非観て欲しい作品なんだが・・・・・。

終演後、劇団ミーティング。『狂人教育』の稽古スケジュールについて。劇団員総出演、3チームの3ヴァージョンという前代未聞の企画。『無頼漢』が終わったらすぐ、唄、踊り、楽器の稽古開始となる。いやはや大変!!

で、留学生の李さんを連れて両国のシアターXへ。韓国の呉泰錫先生率いる劇団木花が『ロミオとジュリエット』公演のために来日している。日本酒もって陣中見舞い。チケット完売で超満員札止めとのことおめでたい限りである。マチネ公演が終わったばかりのロビーで8ヶ月ぶりの再会。私は去年の秋、ソウルでこの作品を観ている。がっちり握手、で抱擁。25年以上の付き合い。ほんとに韓国のいいアニキである。

唐十郎さんも来ていたと後で知り合いに聞く。

李さんと両国で食事。さすがミュージカル『ナンタ(乱打)』に出演している役者その身体能力は凄い!と感心する日々である。

おっと、例年の夏の行事、日本演出者協会若手演出家コンクールのビデオ審査が始まった。今年も最多応募の93本。30本強が審査員のノルマ。1日2本でも15日かかることに・・・・・・。今夜から、がんばるとするか!! 今年もステキな「若い才能」に出会えれば嬉しい限りだが・・・・。次世代を担う人材育成こそが急務であり、私たちの責務である。3時までなんとか3本見る、つかれ果てる。

 

7月15日(土) 公演4日目。

今日はマチネとソワレの2ステージ。役者たちはヘロヘロ。

国際交流基金の人たちがイランやインドといった国の演劇人と一緒に来てくれる。楽しそうに観劇してくれる。マチネでおちるかと思いきやイイ出来。観世榮夫さんがいい。衣裳7が引っかかって足がもつれた時どきっとしたが・・・・。凄い役者さんである。悪源太、塩野谷といったベテランの実力派たちのチカラにこの芝居は負うところが多い。

ソワレに裕作サンが来てくれたので、源太朗たちと森下の焼き鳥屋へ。タクシーで馬場まで、久しぶりのとおる寿司。1時前には帰宅。2年後のお寺周りの計画の具体化に動くはなし・・・・・。 全国河原乞食遊行ツアー!!

 

7月14日(金) 公演3日目。

大阪からきた劇作家のごまのはえ君と終演後、朝3時まで、昨日の佃といい、いい劇作家というか,いい演劇人と呑むのは嬉しい限り。結局早稲田まで、事務所で『愛のテール』のDVDを一緒にみる。泊まってもらう。30歳下の私の長男?て感じ。

 

7月13日(木) 公演2日目。

お昼過ぎから明りと映像合わせ。

3時から6時近くまで稽古。[満員」のプレビュー2日目。

佃典彦と2人でプレトーク。いい、実に面白くなっている、が明日は2時から稽古とする、フツーにイカレタことができフツーに何処かへ飛ぶ事できる集団的パワー・・・・。

てなことかいてるおれ?佃と3時近くまで森下で呑む、ほんとのいい奴である。16年か・・・。末の弟という感じのこの男の成長の凄さに・・・・。

 

7月12日(水) 公演1日目

プレビュー初日。予想を超えた「満員」のなかプレトーク。楽塾の人やRYU‘Sクラブのひとたちといった多くの人たちの会場整理その他に支えられてのプレビュー初日。

寺山さんと私らの1970年の話を少し話して、プレビュー開始。いろんなアクシデントあり。とりわけ俺の定期が舞台に落ちていたことから始まって、いろんなものが舞台に落ちていた!槍だとか布だとか・・・・・。

でも、「通し」て観客に見てもらって、この芝居は何処にもない分けワカラ無くて!実に面白い作品になっている事を確信する。

が、 明日、冷静な目でもう一度整理しなおそう。10時から11時までピットインで初日乾杯。ものすごい人の群れ。

「とん八」で久しぶりにみんなと飲む。1時過ぎまで塩野谷たちと早稲田までタクシー。さて、明日は1時jから明りと映像合わせ。3時から稽古である。それにしても、今夜じっくり見ていてホントにいい役者達である事をしみじみ実感した。ありがとう。とにかくお客さんに見てもらいたいものだ・・・・・。プレビュー2日目の明日も席には「余裕」があります。お早めに予約してください!明日も開演前に脚本家の佃典彦と一緒にプレトークの予定です。

あ、明日は役者で出る日だぜ!役者の私にとっては初日かいな!!!

 

7月11日(火)

朝10時から劇場作り。12時から殺陣、踊りのチェック。2時半から1回目のゲネプロ。いい感じ、細かい事をより、徹底させねば・・・・。映像と照明のチェック。「30年ぶり 」ぐらいの私の金髪姿はおおむね驚きのまなざしと共に好評。まあ、役者になるんだから・・・。でも、ひょっとしたらもう髪が生えてこないんじゃないかと恐怖! というわけで是非ベニサンピットへ!!

2回目の7時半からのゲネプロには私も出る。けっこう大変なことに・・・・。

明日は私の出演予定であったが急遽、観世さんが出れる事になった。お客さんには申し訳ないが、プレビュー公演、最終的な演出チェックがしたいので明日の本番は観世榮夫出演ということに。 で、何とか悪源太義平達のシーンに乱入させてくれと頼むが、1ヶ月半稽古しているシーンにふざけるな、というわけで、私はプレトークをやることにし、開演前に少ししゃべる事にした。つまり明日は生のイッツ・ショータイムというわけである。 プレビュー公演は客やスタッフとの最後のこの芝居への点検の場。イロイロ最終的なチェックをするつもりである。

いよいよプレビュー開始!お席にはまだ「少し余裕」があります。当日も予約も2500円!今すぐ予約!ふらりと森下へおいでください。 待ってます。ほんとうに面白いですよ、役者はヘロヘロだけどメチャクチャがんばってます。本当にいい座組みである。カーテンコールも出来上がりました!

 

7月10日(月)

朝10時過ぎから明り作り。なんとか後半ラストまで4時前に終わる。きっかけ、はなんでも「215」らしい・・・・・!!。それにしても金ちゃんの明りは凄い!!役者がメチャクチャ綺麗に見える。それにしても今回は美人揃いである。深山の女形姿は美しい。

4時半から後半の明りあわせと場当たり、9時まで。なんとか終わる。これでいける!!!明日は2回通し、ゲネプロといってもいい。朝10時から劇場作り、ハードデイとなる事だろう。なんとか、本番並みのプレビューが出来そうである。が、もう少しテンポと刈り込み、2日間のプレビューで試すしかない。

終わりになる頃、若杉が墨田スタジオの稽古帰りにきやがった。元気そうである。ナンノやジュリーと一緒の現場。今夜はたぶん劇団員たちと飲み会?私は明日から本番体制のことをしゃべりに瀬戸さんとメシ。観世さんも一緒。

歌舞伎話と江戸のはなし。帰宅しワールドカップの総括を見る。ジダンのHEADバッドはいいんじゃない!

さて、役者に戻るぞ、髪を染める事にするか。今時の金髪!!こう、御期待。

5ヶ月振りにタツマに電話。元気そうである。芝居見に来い!と相変らずの馬鹿オヤジ。 東京、毎日の夕刊に大きく掲載されている。ぴあも。朝日、読売、と続々載る予定。イープラスのテスト版が・・・。

 

7月9日(日)

と、いいながら「映像」の編集が遅れる。DVDに焼くのに手間が係り、結局お昼近く・・・・・。早稲田に電話すると楽塾の皆さんが自主稽古中。再来週の稽古には行きますと平身低頭。

結局、お昼過ぎから金さんの照明作りに付き合う。4時前に何とか前半3場までの照明が出来上がった。キュー(きっかけが150近く、こりゃ大変だ!)がメチャクチャ多い。が、実に「論理的で明晰な照明に頭が下がる。初体験を楽しんでいる、ほんとーに、ありがとうございます、である。

4時半から9時まで何とか終わる。順調である。

明日は後半、同じスケジュール。9時過ぎから後半の明り作り。4時過ぎから場あたり。この調子だと順調にスケジュールどおりいく!面白い芝居になる事は請け合い。全員メチャクチャ元気に初日に向けて突っ走っている!!

帰宅するとロシアの芝居をNHK教育テレビでユーゴザーバト劇団の『マクベス』をやってる。コイツラ何が楽しくてやってるんだろう?と見ながらつい思ってしまい、30分で消す。それにしてもロシア人はうるさい!なにがスタニスラフスキーシステムだ!正面きってわめいてるなあ・・・・・の、こけおどし。等身大の近代人の悲劇?にも何もなってねえじゃん。 『ハムレット』に比べてまったくダメ。べリャーコヴィッチさんどうしたの?

 

7月8日(土)

朝9時から明りあわせ、映像合わせで、夜12時近くまで。本当に瀬戸さんスミマセン。明日も9時から明り作り、よろしくお願いします。ということで今日は終わり。3時過ぎ、3時間は寝れるか・・・・・。なぜか、テレビ時代劇主題歌集を聞き続けているここ何日。三橋美智也の新撰組だ!

 

7月7日(金)

お昼12時過ぎJapan timesの記者のインタビュー1時間。野田秀樹のロンドンの話しを聞き面白かった。「無頼漢」のことより70年代アングラ的生き方=生き様の話しに。それにしてもつくずく、全てがカネが仇の娑婆世界の現実を思い知らされる。

1時から後半のテク・リハ。6時過ぎ とりあえずの最後の「通し」稽古。といっても本番と同じ状態になったので様々な事態が起こる、粛々と問題点を洗い出しながら何とか一心不乱にやりきる。あとは、衣裳替えの問題だ 。

明日と明後日の夕方までは照明の仕込みとシュート。予想するだに大変なことの・・・・・。イントレ4段を組む。

9時に稽古を取り、深夜2時過ぎまで事務所でハマジマ君と映像の打ち合わせと素材チェック。なんとか明後日までに映像も編集を終えたい、やることは山ほどある。

タクシーで帰宅すると朝まで生テレビでテポドン・日本外交についてのノー天気な討論。いわゆるメディアの死のフーケイ。

 

7月6日(木)

お昼過ぎにピット。美術作業は終わっている。3時過ぎから殺陣の音(いわゆる擬音)の決め稽古。

映像のハマジマ君が名古屋からやってきた。同ポジ撮影、とりあえず2箇所。映像も出来上がっている、映像を中心にしたテクニカル・リハーサル。で、天野は『イキル』何枚台本書いたの?と野暮な事を聞く・・・・。 答えを聞いて笑うしかなかった!

9時までミッチリ。4場までしか出来ない、明日は今日の続き。やることはいっぱい残っている・・・・・・。 塩野谷正幸まで針と糸もって縫い物やってる・・・みんなエライ!俺も頑張らなくちゃ・・・・。

明日も長ーイ1日になりそう。伊藤弘子の撮影から。

久しぶりに寺山修司のビデオ『田園に死す』を見返す。うーん。

 

7月5日(水)

予想されていたが ついに、暁のテポドン7発で日本列島の朝が明けた。それにしても、困った隣人である、これで、異常なナショナリズムが暴発しなければいいが。が・・・・・人間の・・・・。暗い気持ち を振り切って森下へ。

朝9時からピットで舞台美術仕込み。11時半朝日新聞のOさんのインタビュー、重大と一緒。セットがたっている。実にカッコイイ、後ろの竜の絵が描かれている襖のまえで写真撮り。

『無頼漢』への私なりの熱い思いを語る。多分来週いろんな新聞に載る予定。

大道具、小道具、衣裳、劇場作り全員がパートに別れながら、それぞれの仕事をきちんとこなしている。スタッフワークも芝居作りの根本。

4時に事務所に帰り残った事務的な仕事。楽塾の『十二夜』のDVDが出来上がっている。テレコムスタッフのハイビジョン3カメラで撮った豪華版。実に良く撮れている、大感謝。

7時半から中野ポケットで三田村組公演。『仰げば尊くなし』(蓬莱竜太・作演出)を見る。栗原茂は頑張っていた・・・・・。健三やびんちゃんらと飲む。終電近くに帰る。 三田村さん頑張ってください。

 

それにしてもテポドンや社会や国家や、まして本当の意味での「個人」や「他者」も「ない」、テレビ的リアルだけがが流通=商品化されている貧しき「現代演劇」のフーケイをみながらへらへらしている「俺」って何だ?「おれたち」といいながら「俺」がきちんと決意しなければこの世界の異様なフーケイを切り裂く事は出来ない。『無頼漢』ジョウトーやんけ!!やります、テポドンを超える「青空」のある世界 の現出。出来うるならば集団で見る幻視を!と思い込みの1週間が残っている。

 

7月4日(火)

最後の稽古場での「通し」の前に2場の犯罪長屋のシーンの稽古、空間を切って見ると面白い世界に変わった。唄、踊りと殺陣の最終チェックを1時間半。3時半から「通し」気合が入りすぎてる部分もあったがいい感じに仕上がってきた。あと、2回稽古が出来る、4場の再びの犯罪長屋のシーンも空間を切る刈り込みをあさってやってみよう。1時間56分、この三回とも変わらず。これでいい、約2時間の疾走劇!ダメダシ45分。

7時過ぎから録音。ナレーションは奈佐サンに頼む、さすがプロ巧い。大合唱の2曲とこうじのソロのハモリ部分に少してこずったがなんとか9時前には予定通り終了。

明日は美術仕込み。ついにベニサンが劇場に変わる。衣裳も小道具も着々と進む。明日は劇団員全員スタッフ、各パート別に作業日程どおり本番に向けて進んでいく。

キシコの娘の心の新しい写真が送られてきたので上に載せてみました。それにしてもどんどん大きくなっていくもんだ!

 

7月3日(月)

11時新宿紀伊国屋画廊で12月のパラダイス一座の舞台美術をお願いしている妹尾河童さんの個展を見る。河童さんの好奇心の凄さと人間に対する愛情の凄さに感服。と同時に「リアル」なまなざしの凄さに圧倒される。感動しながら森下へ。宇崎さんからは「完パケ」も届く、ありがとうございます。

えっ、稽古はあと2日しかないの?と気が付いた、遅いチューの。まだやることはいっぱいある・・・・。時間との戦いが俺達の仕事。泣き言は言うまい・・・・。

明日も気になるとこ、徹底的に集中的にやろう。

8時過ぎに稽古を取り、仕込みの打ち合わせ。ソマヤ君がてきぱきと仕切っている。そうか5日から舞台本仕込み。6日に衣裳付け稽古。7日は明り仕込み。8日からは場当たり、明りあわせだぜ。ああ、忙しい。

9時から両国のデニーズで12時まで照明の金さんと明りの打ち合わせ。初めてのお手合わせ、きっかけは多分200?冗談じゃないほどのきっかけ・・・・・とにかくよろしくお願いします。ソマヤ君も大変だな、 『続・殺人狂時代』以来の舞台監督、これまたうちは2回目。とにかくよろしくお願いしますの2乗である。

帰宅の終電車近く、米山が地下鉄に乗ってきた。今回は劇団協議会主催なのでVIPな招待客が多いとのこと、きっと度肝抜かれるだろうなあ・・・・と一人ほくそえむ。

チケットのご予約はお早めに!まだ今だったら2500円のプレビューも「完売」では有りません。プレビューまでに「完ぺきヴァージョン」を見せようと思ってます。もちろん、プレビューと「本番」は違うモノも考えていますが・・・・・。 とにかく、「前半」の観劇がお薦めです。

深夜に録画していたグレゴリー・ペック主演の『マッカーサー』を見る、愚作。ただ戦争放棄の憲法のくだりは面白かった。

 

7月2日(日)

1時から踊りのチェック。昨日つけた踊りの稽古。私はイープラスの安藤さんのブログの写真撮り、あいにくの雨で外で撮る予定だったが、楽屋で。

まるでプロレスラーか、ボクサーみたいなポーズ、それも典型的な「悪役レスラー」のポーズ、一応オファーに答えてサービス。まあ、面白いんじゃない・・・である。私の写真撮りの後、トップシーンの踊りをビデオに撮り、イープラス向けの全員の撮り。

3時から5場をもう一度あたり、3時過ぎから通し、1時間55分、まるっきり変わらない。4場がどうも上手くいかない、明日やり直すことに・・・・・。ダメダシ30分。そして30分の休みで北村真実さんの最後の振り付け2曲、とりあえず終わる。10曲以上の踊りになっ・・・・。

時代劇ミュージカル!!!になってしまったよ、である。

明日ちょっとしたシーンの直しをやって、後は2回の「通し」で場当たり。細かい役者の間の闘いをここまできて如何にやるか?これからが、私の本格的な仕事である。その方向もキッチリ見えてきた。

 

7月1日(土)

今年も半分が終わった。7月である。

昨夜旧知の役者さんの若すぎる急死を知らされ衝撃を覚えた・・・・。きちんと日々を生きるしかない、きちん、といっても俺の場合は行き当たりバッタリのエエカゲンということだが・・・・・。

1時半から3時まで宇崎さんの唄稽古。適切なアドバイスありがとうございました。多くの差し入れありがとうございました、美味しかったです。

なんとか5・6場まで当たり、6時から北村真実先生の振り付けの続き、今夜はソロ中心、重大、源太朗らミュージカルぽい?悪源太、ヒロシ、里美の三人のミュージカルぶりは笑える。20曲の宇崎サウンド、15曲の唄どんどん音楽劇の要素が膨らんでいく。

稽古後、久しぶりにベニサンの瀬戸さんと女優陣と一緒にM飯店で楽しい食事。

 

6月30日(金)

今日は本当にハードデイであった。10時半過ぎに稽古場に入る。

11時から5人組みの特別稽古、の予定であったが・・・・。ここからもう疲れることが・・・・。でも最後まで作る!後はテメエらでやれ!

2時から2場。いい役者達がいると、んどん面白くなっていく。で、1場このシーンは緊張感と殺陣。

ちょっと休んで、5場。音楽を変えただけでシーンのイメージが変わる。もう一度稽古するとたぶん完ぺきに変わる予感。こうじと奈佐さんが抜群にいい。とにかくカッコイイ歌舞伎シーンにしまっせ、皆さん。

で、7時半から真美さんの振り付け。9時まで2曲。明日6じから後半のソロを中心に振り付け。明日は宇崎さんも稽古場にやってくる。唄、踊り、殺陣とすべてが決まっていく。稽古終わりに衝撃的なニュースが伝わる。愕然とし、帰路。ほんとに、いろんな事件が起こった1日であった・・・・・。なんだろな?

それにしても今日は疲れた。1日中暑い中稽古場の暗い空間にいると・・・・・・。11時近くに隅田川の夜風を受けて帰宅しながら人の「人生の儚さ」を思った。やりたい事をやるしかない!

で、馬場に帰ると早稲田の馬鹿学生が早慶戦かなんか知らんがベロベロに酔っ払ってメチャクチャ、ふざけんなと暴れたくなったが・・・・・。

帰宅してアルゼンチン対ドイツ戦。あっというまに6月が終わる。それにしてもいつが梅雨だったんだ?暑い夏がやってきている。熱帯夜の夏が既に始まっていやがる。

 

6月29日(木)

やっと「1日中稽古した」という実感の1日であった。実際は3場と4場の2シーンだけなんだがそれなりに2時から9時までミッチリ?やれた。少しずつ、だが明確に芝居の骨格が出来ていく気配。役者が深く楽しみお客が面白がれる超娯楽巨篇といいながら、それでいて、「どっか遠くへいける」モノ!

明日は朝11時から5人組みのシーンの特別稽古。明日もじっくり稽古。

Ryu,s クラブの人たちから差し入れとポスターの町貼りの手伝い・・・・ほんとにありがたいことだ。劇団のサポーター達の協力に大感謝。

例によって、全員が役者で出演している為に制作的なことがまったく遅れている・・・・・ボランティア的にポスター貼りや宣伝協力をしていただけると助かる。ポスターはまだいっぱい余ってます・・・・。それから、今書いた如く全員が出演している為、映像オペレーターや制作の手伝いとボランティア・スタッフも急募しています。宜しく。

「イープラス」のブログはちかじか始まる予定。もうしばらくお待ち下さい。写真撮り?

何故か最近寺内タケシとブルージーンズのCDを聞いている。

でもって、今日はビートルズ来日40年?ふーん、そうか・・・・。「ラブ・ミー・ドゥー」でビートルズコンテストに出たっけ、あれから40年かよ!・・・・遠い記憶の彼方である。武道館のビートルズ!!!

 

6月28日(水)

1時から殺陣がらみで3場と5場をあたり、2時に天野天街、と浜嶋さんが来たので1時間打ち合わせ。3時15分から「通し」、1時間55分面白い。

もっと全員がキチガイじみてきたら最高の作品になる!

通しが終わりスタッフ会議。映像を中心にした打ち合わせ。いろんな意見がでてきて面白い!3時間近く打ち合わせ。ピットの2階の楽屋に陣取りうち合わせ、ピっトでは呑み会。観世榮夫さんも加わっている。

8時半みんなに合流、天野天街と2時間ぐらい続いて打ち合わせ。映像はかなり面白いところででてくる。とにかく「時間」をずれさせてくれる。つまり批評!

明日から楽しき演出家の時間が始まる。といってもまだ、振り付けも残っているし・・・・、殺陣も細かいとこ残っている。まあ、それなりに頑張るしかない!!

天野は新作をまだ書けていない!ずっと付き合ってもらうわけには行かない。とにかく、イメージを映像化しオレタチの芝居を見事に構造化してくれ何処に行くか分らない面白さをアマノの映像は見せてくれるに違いない・・・・。

無頼漢特設サイト是非一度覗いてくださいね!なお、「映像オペレーター」のボランティアを急募します。天野天街映像監督の作品のオペレーター!!是非。

 

6月27日(火)

明日の映像向け「通し」に向け全体のチェック。殺陣も本格的に決まりつつあるカッコイイ芝居になる予感。音楽も明日中には大半が決まる予定。

音響も仕込みなおしでほとんど本番体勢が整った。赤目と照明のキンさん が今日は1日中稽古をキッチリ見ている。どんどん外堀が埋まっていく。明日以降が私の勝負である。まあ、あと2週間。

明日通しが終わったら久しぶりに稽古場で呑み会でもするか?おっと天野天街と打ち合わせ、でスタッフ会議だぜ!!!

今日は疲れたから早めに寝る。でも今夜はブラジル戦だ 。非国民の俺としては、おじさんが移民した国を応援したいもんだ・・・・・。で、ガーナにも頑張ってもらいたいし。うん、こうなりゃガーナだ!

ほんとに論理の無い男である。で、結局は3対0で予想どうりのブラジルの圧勝!

 

6月26日(月)

朝11時から新宿:芸能花伝舎で日本演出者協会の理事会。今年の事業の決定。若手演出家コンクール、演劇大学札幌、出版の「演出家の仕事3」の小劇場特集の3つが私の担当となる。

1時すぎまで新宿、急いで森下まで。2時から北村真実先生の振り付け、プロローグ、1場、2場の「全員」の振り。そして深山くんとダンサーズ6人の振り付け、6時近くまで。とにかく全員頑張る!

6時から岡本先生の殺陣決め稽古9時まで。大体決まる。あとは3場の塩野谷正幸の大殺陣。それにしても塩野谷は大変なほど殺陣の振りを覚えなきゃ・・・・・。

宇崎さんの音楽の直しと新しくオファーした音楽も今日上がってきた、これで全て揃った。明日は1日中「芝居だけ」の稽古ができる、とにかくイライラしながら待っているしかない。が、この全てが芝居!!!とにかく、今日覚えた事をキッチリ皆さんに覚えてもらうしかない!!!

龍昇と馬場で打ち合わせ。2人でしゃべっているうちに「小劇場協議会」のイメージ、それも21世紀の「今」,真の意味での「運動体」としての「小劇場」が「今・ここで 今の時代の運動を」 作り出しえるか?を思った。「演劇の危機」というより贅肉だらけの「権力」に成り果てた嘗ての「アングラ」のアニキたちとオレタチのていたらくだ。「危機」である事を自覚できない「危機」!!

が、いかがな事になりますか?今、大事な事は目の前に「いる」かもしれない「観客」という名の「他者」なのかもしれない・・・・・。 コイツはかなりヤバイがコイツ=他者、と「闘う・・・遊ぶ」しかねええか。それにしても演劇というやつはしんどく生々しいもんだ・・・・・。 まあ、私は道を究め、道を遊ぶ「道楽の演劇」=大衆演劇へ・・・・・。とにかく今・ある演劇から「逃げる」しかない!

イタリア対オーストラリア戦を見ている。今のところ0対0オーストラリアに勝ってもらいたいと思うのは日本が負けたから?ヒディングが監督だから?・・・で、最後は、ロスタイムというかラスト何秒かでイタリアに負けちまった!

いや、面白かった。お疲れ様!

 

6月25日(日)

今日は1日中忙しい日となる。

1時稽古場にパラダイス一座メンバー勢ぞろい。役者は戌井市郎氏、瓜生正美氏、中村哮夫氏、肝付兼太氏、本多一夫氏、塩野谷正幸、藤井びん、谷宗和そして映像出演の岩淵達治氏、欠席は今日、本番のある高橋悠治氏と観世榮夫さん。美術の妹尾河童氏、脚本の山元清多氏とほぼ勢ぞろいの顔合わせとなる。    あ、河童さんの紀伊国屋画廊の個展見に行かなきゃ・・・・・。

テレコムスタッフのテレビクルーが楽塾に続いて稽古場に・・・・・。一年近くパラダイス一座と楽塾の現場を追う事になった。他にも2人の取材スタッフも。

ネルケプランニングの岡島君の進行で顔合わせ雑談会の始まり。いろんな意見が出て面白かった、でも一番この芝居の多様なイメージを語ったのは腰が痛い!といっていた河童さん。ありがとうございました、来月あたりにはポスター撮り、台本は8月いっぱいに書き上げると元さん公約。 ほんとに「歴史を持った身体」の群れは面白い・・・。河童さんにも是非役者で?

1時間半で終わり、戌井さん、瓜生さん、哮夫さん、岩淵さん、びんら6人で三朝庵でそば食いながらビール。台本できたらなるべく早く読み合わせがしたいとのこと、一人で覚えても意味がないと瓜生さんら。

4時半から楽塾のキャスティング。ほとんど全面的にキャスト入れ替える。これでまるっきり「新作」体勢となる。これでいい、まりの女役は初めて?それから川本の男役も5年ぶりぐらい・・・・・。宮沢のカム・バックは心強い。みんなで少し飲んで帰宅すると、テレビでわらび座のミュージカル『坊ちゃん』をやっているので、ビールのみながら ちらっと見る。唄は上手いし面白い、ふーんジェームス三木作演出ねえ?でDVDで歌舞伎中村吉右衛門の『河内山』染五郎の数馬がいい。2時過ぎまで。

 

6月24日(土)

「通し」。考えてみたら、3回目。私は基本的に「通し」が好きな演出家らしい。つまり俺は芝居の演出をしない演出家なのか?役者の時も小返しは嫌いである、段取りめいた事もソリャ必要だがやっぱり「物語」を生ききるためには「通し」て「場」にいたいとおもっている。

今回の芝居は「生々しく」演出しようと思ったらいかようにも演出できるリアルな芝居である。佃の芝居は現実の不条理を暴きだす暴力的なモノである。とにかく紆余曲折を経てやれることのあれこれを試してみようと思っている。

5時半から2時間3回目の「通し」。照明のキムさん振り付けの真美さんに見てもらうため・・・・・・。8時から45分トップシーンの振り付けというかステージング。

9時過ぎキムさんらと森下の魚三で打ち合わせを兼ねて少し呑む。早稲田の学生時代「暫」の頃の話をした、キムさんは二つ下なんだが・・・・・。初めて一緒に仕事するのだが楽しいことになりそうだ。音響の赤目と最強のスタッフと共にどれだけイカレタ芝居を作るかだ!

 

6月23日(金)

朝4時におきてワールドカップ、ブラジル戦。おっと1点入ったぜ!と驚きやあとは想像通り4対1の惨敗!おれは5対1と予想していたんだが・・・・。まさに非国民的予想だが余りにも力が違いすぎる。とにかくロスタイムに必ず点を取られるチーム、今回もおんなじ・・・本当に学習しない奴らだぜ!!

ヒデが泣き戦いは終わった。戦いすんで夜が明けた。

少し寝て、月刊新松戸の原稿書き4枚。いつものことだが締め切りギリギリにしか書かない癖はそろそろやめなくちゃ、すみませんO編集長。

1時から日本劇団協議会の定例総会。イロイロ決めて、会長の森塚さんが逝去されたので後任は?ということになり、なんか理事会で決める?との事、ふーんである。

4時前にベニサン、殺陣の稽古の最後にやっと着く。5時から久しぶりの前半、ボロボロ。久しぶりだが、もうすこし「今」自分が出るシーンの前後考えろよ、である 、明日もう一度当たる。そして、明日はゴーインに振り付けの北村真実さんのために「通し」をやることに。殺陣、ダンスの振り付け。早め早めにやるしかない!!

帰りに馬場のビデオ屋で150円のビデオを3本買う、何故か『映画女優』『エクソシスト』『フル・モンティ』なんでだろ?で、CD屋で宇崎さんのCD「途上にて」。

『無頼漢』特設WEBサイトが今夜オープン。研究生の大澤君の力作、是非見てください。これからどんどん変わっていく予定です。乞う、御期待!

 

6月22日(木)

朝、白ワイシャツを探すも無い・・・・劇団のジムショかよ?今日は森塚さんの葬式だというのに・・・・。黒のシャツにする。

11時すぎ中野の宝仙寺。キム・クムジャさんの葬式でいった寺、着いたらもうもう読経が始まっていた。新感線の細川さんや旧知の人々が大勢、三田村さんやモダンスイマーズの西條くんといった人と会うと森塚さんという演劇人のフィールドの広さを感じる。久しぶりの元前進座津上さんや木山事務所の木山さんと立ち話。12時半の出棺まで・・・・・。

宮田さんや水谷内さんといった青年座の人たちの落ち込みぶりに思いをはせる・・・・・。久しぶりの東恵美子さんの手を握る。15年近く前、あるプロデュース公演『かもめ』のトリゴーリン役で出演し、そのとき共演したのが青年座の人たちというより新劇の人たちとの初の出会いであった・・・・。森塚さんと会ったのもその時であった?とおもう。

出棺を見送り、本多さんと25日「パラダイス一座」の顔合わせ出会いましょうと言って別れる。とにかくやれることをやるしかないと思う!時間がない。

2時からベニサンピットで稽古。後半4・5・6場。5時半から3場の殺陣。これで一応全部殺陣の振り付け終わり。明日夕方まで殺陣の「とりあえず」の決め稽古。

9時まえに稽古を終えて少し早く帰宅。馬場の自宅の近くに出来た立ち飲みやにはいってみる。ガキでいっぱい、夢も何も無い話を聞いていてむかつく。が、たまにはこういうところに行かないと・・・・・世間が分らなくなっちゃうか?ブラジル戦は朝4時からか!!

シアターアーツ2006年夏号、江森さんの「楽塾」劇評が載っている。「高齢者に限らず生活者にとっての「演劇」の役割を見直させる舞台」嬉しい限りの劇評である。死ぬまで「舞台」という真に「治外法権の解放区」で暴れまくって見せるぜ!と見得を切りたい今日である。

ゆっくりお休みなさい、森塚さん。いつかそっちで一緒に「イイカゲンなアングラ」やりましょう!

 

6月21日(水)

朝すっきり目覚める。オマケに野田秀樹のワークショップに役者として参加する夢まで見てしまった、それも変な料理作って対決するという変な夢、知ってるやつばかり出てくる妙にリアルな夢、オマケに俺が芝居が下手すぎて・・・・・なんてこった。酒呑まないと、ろくでもない夢を見るもんである・・・・・。今夜はメチャクチャのむぞ!!!

例によって森下のドトールで台本読み3日目。1時から5場、「松江上屋敷の場」大詰めの稽古。こうじが面白い、コイツはキッチリ芝居を仕上げていく、ほんとに凄い役者である。1年に2本は必ず出てもらっているこの何年間かである。

夕方まで何度かあたる。歌舞伎の場面については今度観世榮夫先生が来た時お知恵拝借である。そのまま夜は最後の大殺陣。とりあえず、何とかベースを作る、塩野谷正幸演じる剣客=金子市がカッコイイ。それにしてもみんなこの芝居で何回斬られるんだろう?と思うぐらい。大先輩の悪源太さんの労働量ときたら凄い。でもこれだけやってくれると役者ってなんだろうと思う。大感謝、動いてナンボ!

それにしても今年の夏からは忙しい。8月札幌でのワークショップに続いて9月名古屋の豊田公子ダンスへのゲスト出演に続いて昨日11月、モンキー・ロードの北村想の新作『えんかえれじい』のゲスト出演も決めてしまった。楽塾の連中に怒られるかな?まあ、1日だけだから・・・・・宣伝してきます!である。

今日、シアター・トラムでの照明の斉藤さんの文部大臣賞のお祝い会は結局行けずじまい。ごめんなさい、オメデトウゴザイマス。

明日は11時森塚敏さんの告別式、中野宝仙寺。

 

6月20日(火)

朝早く、森塚敏氏逝去の報に驚く。劇団協議会の会長で、ほんとにイロイロお世話になっている私達の大先輩である。うちの芝居も何回か見てもらった。今年の12月の『オールド・バンチ』の出演もお願いしたのだが体調が悪いと鄭重にお断りがあった。

是非一度芝居をやりたいと思っていた・・・・。去年の劇団協議会の総会からお会いして一年今年も会えると思っていたのに・・・・。謹んで哀悼の意を表します。お疲れ様でした。合掌。

12時いつものように森下のドトールで台本読み。1時から4場の5人組(拓平、あつし、力、木暮、太郎)の稽古1時間半。ローソクの灯だけで・・・・。ああ、疲れるな。もう!!!!!とにかく辛抱。

で、3場、4場。途中に唄の稽古。2曲の合唱曲。3パートに別れてと2パートに別れての2曲、40分。あせってもしょうがないんだがどうしてもあせってしまう・・・・。2時間を生ききる根拠と役のダイナミックな作り方とコワレ方?

9時までミッチリ。昨日に続いてメシ喰う暇も無かった。馬場で始めてタンタン麺に入り食べてみる。辛い!どうも調子が悪い、今夜は久しぶりに休肝日とする。半年ぶりである。

イラク自衛隊撤退。北朝鮮テポドン発射準備の報。

 

6月19日(月)

いつものように稽古場へ。12時過ぎに森下のドトールでゆっくり台本読み、今日の稽古の方針決め。

後半に何回か「全員の唄」のシーンを入れることにする。芝居が決まりかけるシーンにいかに「揺らぎ」を持ち込み、演劇的なカタルシスを壊せるか?なるべく役者の「生の感情」と観客が劇場にいることへの「揺さぶり」を芝居を作る側からきちんと「メッセージ性としての何か」を・・・・。

とりあえず、何回か試してみる。こうなると、本当に私の芝居は、忙しい芝居であるな?と実感。

セットの事が・・・・?美術プランが固まらない。動くセット!動く時間!

宇崎さんへの最後のオファーをまとめる。明日音楽決め。どんどんいろんなことが決まっていく。殺陣、踊り、歌とやることがいっぱい、稽古の時間がなくなっていく。とにかくやれる事を早めにやるしかない。今日から横須賀智美が参加。昨日までク・ナウカとインドネシアのトモが所属していた劇団ガラシの公演がザ・スズナリで上演していたので結局今日の参加となった。

栗原茂と若杉宏二が出演していないが今回の公演は今いる劇団員総出演の総力戦である。劇団でしか出来ない事を徹底してやるしかない。若手の竜やあつしたちが一番輝いている時間を創り上げるのが私の仕事である。

10時からスイス対トーゴ戦を見る。2対0。このリーグはスイスと韓国が決勝リーグ?

 

6月18日(日)

梅雨空の中の久しぶりの休日。楽塾も無いのでホントーに久しぶりの休日である。お昼過ぎまで寝ていた。体がボロボロ、歳のせいか節々が痛い・・・・・。

夕方馬場のツタヤにいってCD10枚。ソウル・フラワー3枚。イースタン・ユース3枚。で百恵ちゃん、で淺川マキとカルメン・マキほか10枚。聞いているうちに いつの間にか、日本対クロアチア戦である。

缶ビール片手に観戦とするか。なんか凄い実況になってやがるぜ・・・・・・。私のうちの下にある若者向けBAR(ここはワイドスクリーンを設置した)の歓声が凄い。

0対0結局引き分け。これでブラジルに勝つしかない。チャンネルを回すとオペラ『オテロ』をやっている、ちらっと見る。

 

6月17日(土)

やっと稽古らしい稽古が始まる。2場のサボと重大のシーンを始めて、ああこんな「短いシーン」にいろんなモノ(親子の感情、時代、この劇の世界状況)を詰め込まなきゃならんじゃないの?という実にシンプルな演出と演技の組み立て方の基本に戻れて気持ちよかった。2人の役者とも実に真摯に 大胆にシーンを創り上げていく。いい役者たちである。

で、時間をかけてとりあえずの方向性を決めていく。こうなるとホンの読み方のごーいんなまでの演出的腕力と集団の方向性を如何に合致させ、それでいて如何に「混沌」を創り上げるか? 宵越しのカネはもたねえ、と「今」を生きたオエドの庶民達の生き様、アナーキーでアモルフなエネルギー・・・・「ええじゃないか」か?違うな、快楽の行方?戦いさえも快楽と化したい欲望。

脳には空白が必要、ひらめきの時、脳にはドーパミンという快楽物質が放出されるのだから・・・・。

夕方まで、ああでもないこうでもないと試す。悪源太らのシーンに抱腹絶倒。

その後、観世さんのために1時間ちかくの稽古。観世さんの時間に合わせてとにかく先生と気分良く、面白いシーンを作るしかない。さとうこうじ、源太朗がキッチリ付き合ってくれている。 俺がやるミズノとはまったく違う芝居になる、是非見比べてください。観世さんの出演日は決まりました。

その後、深山の三千歳のシーンを軸に、オエドの若いアウトロー、直次郎と丑松のシーンを軸に9時近くまでミッチリ。久しぶりに稽古したって実感。瀬戸さんとそばでも食おうと思って蕎麦屋に入ると塩野谷やこうじ、サボ、弘子ら大勢。1時間余り、焼酎でそば。

明日は久しぶりの休み。で、明日は運命のクロアチア戦である、はたして?

 

6月16日(金)

今日も梅雨空の中、歩いて20分まるでサラリーマンのように通勤している。

美術プランどうりの仮セットが朝10時から劇団の若手を中心に立て込みが終わっている、ご苦労さん。

12時過ぎから唄稽古。1時からトップシーンからとりあえず作り出す。プロローグのとりあえずを作ってみる。5人組の時間を作る事にした・・・・。

で、1場にはいる。観世榮夫さんのシーンまで、4時過ぎまで3時間ミッチリ。観世さんもほとんどせりふが入っている。 仮の衣裳も準備万端でベニサン入りして、79歳の大先輩が稽古しているシーンは、もう感動的ですらある。去年の大病で、手術後、めっきり痩せた観世榮夫先生、が、先生が「稽古場にいる日常」が私たちは大好きだ。 2000年の『書を捨てよ、町へ出よう〜花札伝綺』以来4本の作品を作っているが、稽古場を共有して私達は確実に先生のお陰でもの凄く成長している。とにかく一緒に遊ぼうぜ、観世さん。 あしたもう一回やれば 、面白くなる、おれより全然イイ!?頭くるなあ・・・・?

5時半から前半の殺陣の振り付け。塩野谷と源太朗のシーンを中心にせりふをきっかけに殺陣が決まっていく。研究生の2人も殺陣に入っている。初めての経験で大変。悪源太やヒロシは殺陣のシーンも大車輪。小林七緒は殺陣のシーンは率先して出演している。多分一番目立つな、ナナオが・・・・・。

9時までミッチリ。見ているだけというのは辛いもんだ。

馬場の芳林堂書店で1時間立ち読み。帰宅ワールドカップでアルゼンチンのメチャ勝ちを見る。6対0でセルビア・モンテネグロ可哀相!である。

 

6月15日(木)

12時からきのうできてきた唄の稽古。サボ先生の指導の下、3時まで。深山、重大、こうじらのソロ組。コーラスありの2組いろいろ。梅雨空の下の稽古が始まった・・・・。

3時から1時間音楽がらみのシーンを当たる。1時過ぎに名古屋から作家の佃典彦到着。すぐ、2Fの楽屋でシアターガイドのインタビュー。

4時から2時間「通し」準備。5時まえに美術の水谷さんが最終プランをもってやってきた面白い、河原の下の夢芝居という感じ、浮世絵、丸太小屋、犯罪長屋、水野屋敷・・・・・。

是で行く事にする。但しけっこう大変な事になるな?

6時から「通し」1時間55分。とりあえず稽古3日目の初「通し」は15年ぶりぐらいにやった。これはいいいな、とにかく台本はなさざるを得ないし。立って聞くリーディングより少しちゃんとしたって感じ。佃の原作に対する現在形として提出している見世物小屋の人々=庶民の5人組を演じる拓平、あつし、力、太郎、木暮の劇団5人衆の力がこの芝居を決める。

明日からは細かく、大胆に、役者のやりたい事を軸に稽古開始である。殺陣、振り付け、唄、演奏と例によって盛りだくさんのチャンバラ・ミュージカル、時間があるようで足りない。ベニサンの瀬戸さんのご厚意で8時から9時半まで作家を交えての役者・スタッフによる軽い呑み会。佃はその後森下で劇団員たちと・・・で、今夜はマージャン大会?

 

6月14日(水)

今日は後半の稽古予定。10時過ぎ宇崎さんの事務所に電話。音楽全て出来たとのこと。早速赤坂に取りに行く。いい曲である。全14曲あと2曲ほど増える予定・・・・デモテープ完成。早めにベニサンに行き聴く。

全員で歌う2曲のとりあえずの稽古。「お祭り一揆」「改革のテーマ」の2曲。「改革のテーマ」は今度自民党が改悪をもくろんでいる新・教育基本法のムチャクチャな前文を歌にしたもの。マーチ風、タンゴ風、軍歌風なものをロック=UZAKIして歌うことに。今回の佃台本はノリまくっている。

1時から後半4〜6場。美術プランが定まってないのでとりあえずセリフを入れるための稽古。役者の為の稽古と決めているのだがついつい、イロイロ言ってしまう。約2名台本を離せないおじさんがいるが後は全員せりふはとりあえず入った。

9時に稽古を終えて早めに帰宅。パソコンで音楽聴きながら、とりあえず音楽の「決め」1時まで。サッカーも見れず。ブラジルはクロアチアに勝つ。これで日本はクロアチア・ブラジルと連勝せねばならなくなった・・・・。

明日、名古屋から佃がやってくる。稽古3日目にして荒く「通す」ことに。美術プランも明日決定。いつもより早いスピードで稽古中。いよいよ梅雨入り。

 

6月13日(火)

ベニサン・ピットでの稽古開始。なんと、定期を買う、高田馬場・清澄白川間。都営線を使わずにとりあえず東京メトロのみ。水天宮前で降りて20分近く歩いてベニサンまでコース、毎日「新大橋通り」を歩くというわけである。

12時過ぎには劇団員全員で稽古場をキッチリ出来る状態にしていた。当たり前の事だが、イイ感じで稽古インである。1時から頭のシーンから当たる。今日と明日の2日間でとりあえず「せりふを入れるための役者の為の稽古」全員せりふは入れてきている。1場・2場を4時半まで。5時半から3場。

とりあえず前半は終了。明日もこの調子で4・5・6場。同じような時間割。1時から9時までミッチリ。但し美術が決まってないので今のところ細かい事なし。相手役にキッチリ喋ることを・・・・・。

まだ、ダメダシはなし。2日間役者達に時間をあげる。皆さん私を喜ばしてくだされ!!!である。

「テアトロ」7月号が送られてくる。村井健さんの原稿が面白い。俺って「男」の芝居ヤッテタンダ?うん、そういえば、そうだな。今回も何よりダメな男というか、「人間になれなかった」見世物人間を主役にして作りたいと思って、もう心が動いてるもんな・・・・・。がんばれよ、拓平たち五人の妖怪人間たち!!それって、どんな芝居?

事務所によって打ち合わせ。少し早めに帰宅。ワールドカップ、韓国の強さにしびれる。トーゴも頑張っていたが、さすがヒディング監督の作ったチームとジーコと比較したりして、イカン、イカン。

 

6月12日(月)

今日は久しぶりのハードデイ。朝早く9時過ぎ(私にとってはいわゆる通勤電車に乗るのは仕込みのときしかない)電車に乗り森下へ。

美術の水谷さん、舞台監督のそまやくんと演出部でベニサン・ピット先のりで打ち合わせ。

今日は9時早稲田集合で2トントラック満載で仕込ではないが、ほとんど仕込状態。11時搬入、1時から基本舞台の仕込。花道も、仮のセットも・・・・。

畝部と私は3時大崎のイー・プラスで安藤さんとブログの打ち合わせ。上の写真のようについにブログ化決定というわけである。イープラスの玄関に「暴力団追放」のプレートを見て上のよう な・・・・?。実は私はブログというやつが本当は何も分っていない。でもなんか、イロイロ宣伝できるは?とか、その実なんも分らんが、面白そうなのでヤル! 日々殲滅!という感じでやることにした、ナンのこっちゃ?

25日の「パラダイス一座」の結団式全員集まれるとのこと、良かった。元さんにイロイロ取材してもらって皆さんの「今の物語」を書いてもらおうと思っている。プロデューサーの岡島(ネルケ)といかに仕掛けるかだ。演劇的なことより、70歳以上の演劇人の面白い生き方=遊び方の探しようだ・・・・。 もう、演劇的という胡散臭い世界なんかどうでもいい!と思う今日この頃である。《外部》と《他者》を喪失した廃墟のようなJapanで《外部》と《他者》を作り出す人間として演劇を私は使いたいのだ。カネもメイヨもモノもいらねえ。ちゃんとしようよ、みんなである。

少し早く帰宅したらワールドカップ日本初戦である。プチどころか「ニッポン」ナショナリズム大盛り上がりの白痴Japanをよそに中学・高校サッカーしょうねんであったテメエとサッカー坊主であった息子のたつまの事を思い出して10時からのテレビ観戦。 残り6分で3点とられる。

 

6月11日(日)

お昼過ぎから楽塾。『真夏の夜の夢』の本読み。2年ぶり、2回通して読む。ほとんどカットなしで読んでも1時間30分。脅威のスピードである。確かに1回やっているからだが、この読みを聞いていてやっぱり『真夏』で行く事に決めた。キャスティングは初演とは大幅に変えようと思っている。どの役を誰がやっても面白い。

「せりふの時代」の来月号のゲラを読む。「楽塾のインタビュー」是非読んでください。

7時から下北沢ザ・スズナリでク・ナウカとインドネシアの劇団ガラシのコラボレーション『ムネモシュネの贈りもの〜「記憶」をめぐる物語』(演出: ユディ・タジュディン)を見る。1時間10分、面白い良く出来たコラボ。全面的によいとはいえないが、演出家のユディの才能はたいしたもの。とりわけガラシの役者達の身体表現は凄い。横須賀も頑張っている。ただ、もっとエンターテインメント性とインプロビゼーションというなら 、もっと危険でどこか出たとこ勝負的な劇空間にかけるべき。 でなきゃ作り込むとか、でも魚から鳥になり言葉を獲得する人間なるモノがセンソウとPCに出会っているイマを描く様はまさに記憶。

でも、質のいいコラボではアル。大地震というアクシデントにも拘らずガラシのメンバーのアーティスト魂に敬服。あと1週間頑張ってください。

代々木上原まで歩いて帰宅。

何故か教育テレビで東京乾電池30周年記念公演『長屋紳士録』(柄本明演出)を見る。面白い、いやはや好き放題やってやがるぜ、いい勉強になりました。ホント。

 

6月10日(土)

今日は11時半から国立能楽堂で国際演劇協会(ITI)の総会に出席。初めてだがイロイロ面白かった。岩淵さんに会うのが実は目的だったんだが・・・・・。岩淵さんは元気そう。

今日は岡本先生の殺陣稽古。といっても基礎のおさらい、獣護鬼のメンバーの人たちも何人かサポートメンバーで来てくれている。いつものことだが有り難い事だ。6時から三時間以上ミッチリ。

私は真紀子さんと衣裳の打ち合わせ。弘子、さぼ、直美の衣裳部メンバーと演出部で話す。とにかく劇団にある和ものは全部ベニサンに持っていくことに・・・・・。楽塾の衣裳も・・・・。30人以上の役者の着物類を集めるのは一苦労だぜ。

それでも今日は少し早く帰る。昨日から始まったワールドカップ。イングランド戦を見る。1対0でパラグアイにイングランドが勝つ。

明日は楽塾。本読み。夜は横須賀の芝居で下北沢か。

調子こいて、これからワールドカップ。トリ二ナード・トバコ対スエ―デン戦。0対0の引き分けが実質的には40年ぶりに出場のトバコの勝利、勝ち点1。結局は3時まで見てしまった。

 

6月9日(金)

朝から「テアトロ」の原稿、北京日記の最終回『ハイ・ライフ』篇を校正。一応12枚書き上げる。

6時稽古場。初の荒立ち。せりふは一応少ないが昨日の内に入れておいた13のせりふだが毎日多分言ってなければ抜けるのでしょっちゅうこれからはぶつぶつ言う事にする・・・・。

7時から3時間本当にラフに最後まで、荒くとりあえず立っての「本読み」となる。明日は6時から10時まで榎町地域センターで殺陣の基礎稽古。

セットが決まらないので13日からの荒立ち稽古の詰めには入れないがとにかく役者のやりたい事を探す為の方向性はとりあえず決まった。とにかく13日までにせりふ入れてくだされ!面白い事考えよう!!!

今夜のDVD『上海グランド』(ツイ・ハーク製作 レスリー・チャン、アンディ・ラウ主演)エグいB級香港映画?大仰な音楽がいい。

 

6月8日(木)

今日は稽古は「休み」。

久しぶりの榎木孝明さんと渋谷のコクーンの下にあるおしゃれな喫茶店で打ち合わせ。2年後の2008年の春から夏にかけて予定している日本とイランのコラボレーション企画。榎木さんとイラン映画『風の絨毯』でl共演したイランの名優レザ・キア二アンさんの2人を共演させて、何をやったら面白いか?ベケットの『ゴドーを待ちながら』、三島由紀夫、シェイクスピア、?など夢の企画を話し込む。テヘランと東京。

まあ、急がずじっくり考えましょうということに・・・・・。インターネットでキアニアンさんがコラボレーションについてロンドンの記者に答えている記事を読む・・・・・。榎木さんとは『幕末2001』以来芝居やってないんだな?と妙に実感。『ピカレスク・イアーゴ』『盟三五大切』『ピカレスク黙阿弥』『幕末2001』といったエンターテインメントを一緒に作ってきた、今度もメチャクチャな作品やろうぜ!と妙に一致。

今夜のDVDは、再びの『ヘドウィグ・アングリー・インチ』。三千歳のイメージ作りの為?

明日は荒立ち、でもって荒立ち的にラストまであたる。

 

6月7日(水)

お昼過ぎから『無頼漢』情宣写真撮り。塩野谷、下総、池下、深山、竜一の5人。アライテツヤさんの手際の良い撮影で4時過ぎに終わる。深山=三千歳のイメージショットも・・・・。

6時から観世さんが合流しキャスティング全員での本読み。6シーンを2回づつじっくり読む。10時前に稽古を取る。明日はせりふ覚えのために休みにする。9日から荒立ち。観世さんが痩せて細くなっている、病気のせいだが元気そう。久しぶりの観世登場で稽古場がワクワク。

三世代同居といった風情の稽古場。例によって悪源太さんが稽古場のトップランナー、某有名演出家をパロった役なので「何でもあり」のブッチギリとなるだろう。ヒロシ、里美、大谷とのカルテット。

12時過ぎまで500円飲み会。すぐ酒がなくなったので5000円カンパ。歩いて帰宅。

 

6月6日(火)

今日もハードデイ。朝から音楽のシーンをピックアップ。イメージを決めていく。唄は10曲余りだがメイン・テーマやら、革命側、権力側の音楽やらあれこれ悩んでいたらあっと いうまに2時である。急いで駆けつけるが3時アカサカの宇崎さんの事務所で打ち合わせに10分遅刻となる。ゴメンナサイ、すみませんである。

久しぶりの宇崎さん、全然変わってない、カッコイイ。『青ひげ公の城』以来3年ぶりの音楽打ち合わせ。曲と演奏のイメージの違い、ズレで行こう、とコンセプトが決まる。和のテイストも入れてとお願い、おまけに出来たら生演奏のオマケつきも やりたいのでとイロイロ・・・・・。

1時間一寸、12日のベニサン・ピット入りまでに何曲か?!とお願いする。

早稲田に戻り演出部で今日の読みの打ち合わせ。最後の読み。6時から1時間半読み。30分休憩、8時にキャスティング発表。DVDの『無頼漢』を30分近く全員で参考試写 会。

明日は観世さんが稽古場に来るので全員で本読みをする予定。

明後日は休みにして9日荒っぽく、本を持ったままメチャクチャ荒ーい立ったままの「通し」。10日は榎町地域センターで殺陣の基礎稽古。

いよいよ『無頼漢』本格始動である。悪の6人衆も塩野谷、池下、源太朗、深山、竜一、沖田と決まった。権力側のメンバーも観世、流山児、弘子、奈佐、こうじ、上田と揃った。加えてサボをはじめとする犯罪長屋の面々実に魅力的なまさにオールスター・キャストの贅沢なキャスティング。今回は本当に悩みぬいた。

が、このメンバーで集団活劇へ向かう事!!にする。この役者達を使って面白くない芝居にしたら全て私の責任である。役者全員の魅力溢れる劇現場に必ずして見せます!と大向こうに宣言しておく。

 

6月5日(月)

朝9時からボロアパートの我が家の天井のアスベストのペンキ塗り。昨日4時過ぎに寝たので寝不足で頭がんがん、ペンキ屋さんが来たので、我が家を明け渡して喫茶店に行く。

『無頼漢』の今日のリーディングのキャスティング3組を決める。で、馬場の本屋に行き寺山修司の文庫本三冊とNHKの寺山修司と松田優作の特集本を買い稽古場で読む。

5時から新人達と面接。今回の公演のスタッフ編成。で、6時から顔合わせ、凄い人である。スタッフ・キャスト・客演の事務所の人たちを合わせると40人余り。久々の大所帯である事を自覚した。

ひととおり読み合わせ、とにかく明日までいろんな読み方をしようと思っている。みんな面白い。初参加のStudio Lifeの深山や桟敷童子の池下、15年ぶりの大谷、8年ぶりの源太朗、5年ぶりの稲といった様々な人々の「現場」にワクワクしている。

本読みのあと、とりあえずの1回目のスタッフ会議。まだ何も見えないが12日からはベニサンピットの現場入り。いい感じというよりメチャクチャ熱のこもった革命劇を作るしかない!今時革命劇!!いいじゃん、それで。で、10時から呑み会、韓国の皆さんも加わって盛り上がる・・・・・。

明日は3時から赤坂で音楽の宇崎さんとの打ち合わせである。

それにしても今日はほんとーに、長ーい1日であった。我が家に深夜1時すぎに帰宅するとアスベストの天井が真っ白に塗られていた・・・・。

 

6月4日(日)

久しぶりの「楽塾」。遠山さんはとりあえず、楽塾卒業ということに。ほんとに成績優秀の卒業生である。そのうちまた、やれるようになったら現役と一緒にやってくれ。西川さんも今年は休部ということに、その代わりといえばなんだが宮沢さんがカムバック。イロイロあるが是でいい。

久しぶりに鶴巻公園で飲もうということになり、花見でもないのに昼から夕方まで飲み会。イワヲも米山も途中で加わる。来年の演目を『真夏の夜の夢』にするか『碧い彗星の一夜』にするかをつまみに・・・・・。今度の日曜日にリーディングして正式に決めることに。

夕方から11時までビデオ『青ひげ公の城』『流山児ハムレット』、明後日の宇崎さんとの打ち合わせのために見る。それにしてもハムレットの頃はほんとに怖いモノなしのメチャクチャさである。実にカッコイイ、このでたらめさは忘れてはいけねえな。

何故か今、高倉健のCDを聞いている。面白い、東映ヤクザ映画のサウンドトラック入りの2枚組。66年から70年頃までの様々なCDを最近聞いている、パクさんに渡すCD作りの為なんだが・・・・・。いや?いいなあ。

明日は朝9時から我が家の天井のアスベストにペンキが塗られる事に。これもいわゆる「封じ込め」という初歩的なヤツらしい。いま、本気で引っ越そうと思っている。でも、金がねえなあ・・・・・。

明日は夕方6時から早稲田で『無頼漢』顔合わせ、本読みである。いよいよ夏場所本番である。さあ、皆さん頑張りましょう。

 

6月3日(土)

昨日、パクさんに約束した『アダムとイヴ』の挿入歌を集めてやる事に、ツタヤ、でもって大久保の図書館と探す。「網走番外地」「夜霧のしのびあい」「函館の女」「夕陽が泣いている」「りんごの唄」の5曲。何とか探し出す、台本のイメージを確認する為に パクさん歌舞伎町にロケハンに行くとのこと・・・・・エライ!!1983・84年朝比奈れい花・塩野谷正幸で渋谷と沖縄ジァン・ジァンで上演した時の事を思い出す。ポール・シュレーダー監督とフランシス・コッポラが見に来て映画「MISHIMA」の森田必勝役に塩野谷正幸が決まった・・・・23年も昔のことだ。

11日までタンイルさんらは滞在する。11月韓国の劇団「反」が学習院女子大学ホールで日本公演をやるのでその宣伝もかねてうちに留学するジュオンくんの世話もやってくれている・・・・・。

結局、大久保、戸山公園、神楽坂と2時間徒歩コース。6時過ぎ神楽坂のうなぎ屋川繁でうな重、上手い!!

7時から木内尚の出演しているダンスフェス『シアター21フェス』を神楽坂のセッション・ハウスで見る。「私というもの」(北村真実振り付け)というタイトルの小品。他に3本も見たが、前半で帰宅。 白石やムーチョらにのみに行こうと誘われたが・・・。

K1を見ようと思って急ぎ足で帰宅したのに、もう終わっていた、ガッデム。 さて佃の台本読むかキャスティング考えなきゃならんし・・・・。明日は久しぶりの楽塾。来年の演目の正式決定?!

 

6月2日(金)

お昼前、というより11時若杉宏二から電話で起こされる。「七瀬なつみさんと入籍」とのこと。オメデタで10月出産予定。それにしても今年は劇団員の出産ラッシュである。キシコの娘の心誕生に始まって、9月にはイワヲとソウコに子供が生まれる、ホンでもって若杉 まで・・・・いやはやおめでたいことだ。世界の少子高齢化状況に逆らってわが劇団員はどんどん子供を生んでいる。是でいい、いけいけどんどん。

「笑っていいとも」になつみ、「大安産!!祈願」のタモリさん。なつみのいい顔!ほんとにオメデトウ。お二人さん、末永くお幸せに!

夕方6時に自転車で事務所。

今日は1日中、事務所にはイロイロな電話が掛かってきたと思う・・・・・。でも今夜は韓国の留学生イ・ジュオンくんが来る日。キム・タンイル氏がいろいろ事務的なことをやってくれる。 寺山修司の『アダムとイヴ〜私の犯罪学〜』を韓国出上演する劇団パランの演出家のパクさんも一緒に来日している。馬場で真夜中まで、3時間4人で日韓の演劇交流についてじっくり話す・・・・・・。

ほんとに、イロイロあった「ナガーイ1日」がやっと終わった。皆さん、お疲れ様でした。

ということで、今夜のDVD。珍妙なる傑作である。『ボブ★ディランの頭の なか』(ラリー・チャールズ監督 ボブ・ディラン出演)

 

6月1日(木)

2日酔いのアタマがんがんで、お昼過ぎから2時間共同通信文化部のAさんのロング・インタビューを受ける。Aさんとは顔をあわせて長いが、こうやってゆっくりしゃべるのは何故か初めてである。

「楽塾」や今年の12月に予定している「パラダイス座」の事を中心に私の演劇感について雑談風に私の支離滅裂の話をどうまとめるというのだろうか?ご苦労様である。話していて今年は1月横浜、5月熊本、8月札幌と様々な地域での私の「演劇で遊ぶ」ワークショップをある種言語化してみるとソコソコこのどうしようもない「演劇業界」からの私なりの逃亡論、演劇を「劇場」から、街のど真ん中に取り戻す妄想の試みである事を確認できて面白かった。

夕方、事務所で郵便物の整理。劇団協議会の総会、ITIの総会、演出者協会の理事会といった仕事が今月は多い。5日から『無頼漢』の稽古イン、それまでには宇崎さんとの音楽打ち合わせ、アマノとの映像打ち合わせやらなきゃ、ほんとに時間がないな・・・・・。 本屋で4冊の新書を買う。柄谷行人「世界共和国へ」網野善彦「日本中世に何が起きたか」山崎正和「社交する人間」坪内祐三「同時代も歴史である」

7時半、下北沢駅前劇場でそれいけ!まっっぁんプロデュース3の『イットキソー鳥ロジィ』(原作:浦川謙一 演出:北村魚)を見る。上田和弘が客演しているし中原さんも、弐吉も出ているし・・・・・。1時間半の小品。昨日の今日で2日酔いのアタマなので呑むのは失礼する・・・・。トトさん頑張ってくだされ。

酒抜こうと思って、下北沢から中野まで歩く事にした。途中で久しぶりに自転車にのった亨にバッタリ・・・・。あちらも7日から稽古INらしい。夏だなぁ。

久しぶりに汗だくで2時間近くの散歩となる。酒を抜いたつもりが中野で一杯。ヒカリ座で新転位の看板を発見しつい呑んでしまった。

この2日北京で買ったチャイナのシャツを着ているのだが千葉哲也に「あ、マリックだ!」と言われてちょっと落ち込んでいる。いや嘘!!結局真夜中DVDチャン・イーモウ監督作品のテレビ映画作品『ハイ・ジャック』を見る1時間10分。浅井くんのアップリンクから出ているヤツ。ちゃっちぃコン・リー主演作品。アクションのみ。

                                                                  

 

 

 

2006年5月(「架空の情熱06〜愛の渦〜など」)篇

2006年3月北京日記NO.2『静かなうた』篇

2006年4月日記(楽塾版『十二夜』など)

2006年3月北京日記

2006年1月、2月篇(『ハイ・ライフ』06など)

2005年11、12月篇(「SMOKE」など)

2005年9、10月篇 (ソウル日記・名古屋日記など)

2005年7、8月篇

『永遠』05篇

戦場のピクニック・コンダクタ篇

『夢の肉弾三勇士』篇   

2005海外公演日記   

稽古場日誌 「南北オペラ篇  

『永遠』篇  『心中天の網島』 篇