大塩哲史・・・おおしお さとし
作風はG・オーウェルの「1984」のごときディストピアの近未来を、緻密なディテールで描き、冷徹に正統な会話劇として《現在》を描く社会派劇作家。同世代の静かな演劇=小宇宙演劇界の中にあって、完成度の高いSF世界をエンターテインメントとして描く作家としても注目されている。介護ロボット、義肢ランナー、パラリンピックなど現代の日常に浸透しつつあるテクノロジーを社会的弱者の視点で描くドラマを次々と発表、高い評価を得ている。近年は、さまざま世代の演出家に作品を提供して、新しい出会いの《作品創り》をしている。
【演出】小林七緒 【音楽】諏訪創 【振付】スズキ拓朗(chairoiPURiN)
【照明】横原由祐 【音響】藤田赤目 【音響操作】山丸莉菜
【美術・舞台監督】小林岳郎 【衣裳】小原敏博
【舞台監督助手】五島三四郎 【宣伝美術】雨堤千砂子(wagon)
【アシスタントプロデューサー】米山恭子
【プロデューサー】流山児祥
【主催】文化庁・公益社団法人日本劇団協議会
【制作】公益社団法人日本劇団協議会
【協力】流山児★事務所 花組芝居 劇団チョコレートケーキ 株式会社CES エンパシィ M・M・P
今井事務所 シバイエンジン
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