写真:横田敦史
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日程
- 2023年 12月10日(日) 13時開場 13時30分開演
チケット
- 全席自由
- 前売 …………………2,500円
- 当日 …………………3,000円
- 学生・U25(25歳以下)…1,500円(前売、当日共)
- *割引チケットは、公演当日、受付にて学生証など提示をお願いします。
- 予約・問合せ
- 荒尾総合文化センター TEL: 0968-66-4111(火曜休館 通常受付 9:00~17:00)
- 荒尾市文化企画課 Email: culture@city.arao.lg.jp
- プレイガイド
- 荒尾総合文化センター /荒尾市役所総合案内
- 玉名市民会館 /ながす未来館 /大牟田文化会館熊本県立劇場
- ゆめタウンシティモールSCゆめタウン大牟田SC / 流山児★事務所
キャスト
杉木隆幸
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甲津拓平
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木暮拓矢
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春はるか
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眞藤ヒロシ
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V・銀太
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作=宮本 研 みやもと けん
1926-1988 熊本県生まれ。
幼少期を天草、諫早で過ごし、1938年父親の勤務地の北京へ渡り、1944年に帰国。
九州大学経済学部卒業後、大分県立第二高校(現・大分商業高校)で一年間教鞭をとった後、1952年より法務省に勤務。
1955年法務省在職中に「麦の会」を結成し、『僕らが歌をうたう時』を執筆。労働者自身による自立劇団再建の担い手となる。1962年、法務省退職、職業劇作家となる。舞台だけでなく、ドラマや映画の脚本も手掛ける。
『日本人民共和国』、『メカニズム作戦』で岸田戯曲賞、『明治の柩』で芸術祭奨励賞脚本賞。『反応工程』、『日本人民共和国』、『メカニズム作戦』、『ザ・パイロット』は《戦後史四部作》と呼ばれ、『明治の柩』、『美しきものの伝説』、『阿Q外伝』、『聖グレゴリーの殉教』は《革命伝説四部作》と呼ばれている。
(宮本研=作 流山児祥=演出 『メカニズム作戦』 写真:横田敦史)
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演出=流山児 祥 りゅうざんじ しょう
1947- 熊本県生まれ。
父は三井三池労組の藤岡三男。荒尾市向一部に生まれ、有明小学校を卒業後、荒尾第一中学から千葉県流山市に移る。東葛飾高校在学中より演劇活動をはじめる。
1970年に演劇団を旗揚げ。1984年、小劇場界の横断的活動を目指す流山児★事務所を設立。数多くの作品を国内外で演出・プロデュース。
1991年「流山児マクベス」韓国公演以降、カナダ・エジプト・インドネシア・台湾など世界各地で作品を上演。
第8代日本演出者協会理事長。
今春、「敗れざる者たちの演劇志」を論創社より刊行。
会場
◆チケット取扱・問合せ◆
- 荒尾総合文化センター
- TEL 0968-66-4111(火曜休館9:00~17:00)
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