前売：３０００円 当日：３５００円 学生割引：２０００円
（日時指定・定員60席限定）
※入場整理券・当日券の発行は開演の1時間前。開場は20分前より。
※公演は無事終了しました！いつか再演！お楽しみに！！！
既成の演劇表現を超えて「言葉にとらわれない」視覚的に開かれた全く「新しい舞台表現」を目指す試み。複雑に生きる現代の人間のたたずまいを静かに、時には熱く織り成す「身体のオペラ」＝演劇・ダンスのコラボレーション。札幌在住の注目の若手劇作家北川徹の新作書き下ろし。「海外公演」を視野に入れた新機軸第1弾！！
北川徹 きたがわ とおる （作） 
書き下し台本 『静かなうた』
1971年兵庫県生まれ。福岡県育ち。劇作家・演出家。1993年ロンドンマイムスクールでパントマイムを学び舞台の世界へ。大学卒業後、会社勤めを経て1997年札幌でHAPP旗揚げ、以降札幌を拠点として活動。劇団外部への演出・書き下ろしも多数。主な作品「遊園地、遊園地。」（TPS北海道演劇財団）「明日はきっと朝ねぼうしない僕らの学校物語」（こどもの劇場やまびこ座）「夜もすがら／ララ」（タプローズ）など。2003年「うみ。やま。ひと。」（HAPP)で日本演出者協会若手演出家コンクールにおいて審査員特別賞受賞。
北村真実 きたむら まみ （演出・美術・振付）
北村真実ダンススペース主宰。フェリス女学院大学文学部卒業、在学中からダンサーとして活躍。
1992年より毎年 mami dance space公演を行う。「colors」青山円形劇場、「Waltz」草月ホール、「BLACK
HALL」スパイラルホール、「circuscircus’95」さいたま芸術劇場、「部屋」シアターVアカサカほか。ダンサー、振付、演出、美術を担当。
mami dance spaceの他に現代舞踊協会「ブラックホール」（新国立劇場開場記念公演）、神奈川県芸術舞踊協会「鏡のなかの鏡」、「女、たち」（神奈川県民ホール）など振付、演出。二期会オペラ50周年オペレッタ「こうもり」加藤直演出（東京文化会館）振付。
流山児祥演出200本のチラシを見ると、プロデュース公演も含め50本は関わった記憶があった！
【照明】齋藤茂男 【音楽】中町俊自
【演出助手】堀之内啓太、福井健志 【音響操作】畝部七歩
【イラスト】山中桃子 【宣伝美術】山中桃子、サワダミユキ 【制作】米山恭子
【協力】ＨＡＰＰ、ｍａｍｉ ｄａｎｃｅ ｓｐａｃｅ、イイジマルーム、フレンドスリー
■平成17年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
