2012.6.さらば、豚

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東憲司「新作」書き下ろし!!
東憲司、他劇団への「初」書き下ろし。演出・流山児祥との異色の「初」コンビで放つ、九州の炭鉱町を舞台にした注目のハードボイルド巨編。いま、最も輝いている「実力派男優」10人がスズナリに結集し、オトコたちの夢とロマンとぶざまな生き様が炸裂する!!!


当日精算予約開始

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 * チケットはお客さまのお名前で受付に用意させていただきます。
 * 開演20分前までにチケットのお引取りと精算(@4,200円)をお願いします。



ものがたり・・・

炭鉱跡の養豚場で豚の世話をしているのは敵対している二組のヤクザ達。ある日、養豚場から豚が一匹残らず消えた。二組のヤクザは互いに相手の仕業だと争う。消えた豚を追っかけてヤクザ達が迷い込んだ先は、不気味な廃炭坑。閉じ込められたヤクザ達に、闇の奥から忌まわしい唄が聞えて来る…それはヤクザ達にとって忘れられない弔いの唄であった。

【会場】ザ・スズナリ  地図詳細

東京都世田谷区北沢1-45-15 TEL03-3469-0511
小田急線・京王井の頭線「下北沢」南口下車徒歩5分

【スケジュール】

2012年6月6日(水)~12日(火)

 

6(水)

7(木)

8(金)

9(土)

10(日)

11(月)

12(火)

14:00

 

 

19:00

 

 


 ※開場は開演の30分前より 

【チケット】 全席指定

前売券:4,200円 当日券:4,500円
学生券:3,500円(要学生証提示 流山児★事務所、ザ・スズナリでの取扱のみ)
* 当日券の発売は開演の1時間前より。




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*チケット代の支払いはカード決済あるいはセブンイレブンで


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東憲司 ひがし けんじ
1999年「劇団桟敷童子」旗揚げ。代表・演出・劇作・美術を手がける。 その作品の多くは、出身地である福岡を舞台に、自分の過去や社会に対して傷を持つ者が、その出来事に対面し、それでも生きていくという普遍的なテーマを持っている。ウェットな作風でありながら、ラストにはダイナミックな大仕掛けの演出により「生」への渇望みなぎる力強い東の作品は、世代を超えて幅広い支持を受けている。また、「しゃんしゃん影法師」(2004年)・「風来坊雷神屋敷」(2005年)・「海猫街」(2006年)は三年連続で岸田國士戯曲賞の最終候補となり高い評価を受けている。2007年には韓国チョンミソ劇場にて「骨唄」を演出し成功を収めた。今後の活躍が期待される劇作家、演出家の一人である。「海猫街」(2006年10月公演)で平成18年度(第61回)文化庁芸術祭優秀賞受賞。

詳しくはこちら

【作】東憲司(劇団 桟敷童子) 【演出】流山児祥 【美術】島次郎
【照明】沖野隆一(RYU CONNECTION) 【音響】松本昭(音スタ)
【舞台監督】高橋淳一 【音楽】阿彌善 【振付】北村真実 【衣裳】大野典子
【演出助手】坂井香奈美 【制作】米山恭子 【宣伝美術】雨堤千砂子(wagon)
【協力】アトリエ・ダンカン フレンドスリー クリオネ 本多劇場
【主催】有限会社流山児オフィス(流山児★事務所)
文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)pic_symbolmark_01.gif