2017都民芸術フェスティバル
参加公演
作:戌井昭人(鉄割アルバトロスケット)
演出:流山児祥
音楽:栗木健
振付:北村真実(mami dance space)
演奏
栗木健
諏訪創
スタッフ
【美術】中根聡子
【照明】沖野隆一(RYU CONNECTION)
【音響】島猛(ステージオフィス)
【衣裳】大野典子
【舞台監督】岡島哲也(ヨルノハテ)
【制作】米山恭子
【演出助手】畝部七歩
【舞台監督助手】山下直哉、冨澤力、柏倉太郎
【衣裳助手】平野直美、星美咲
【制作助手】竹本優希
【宣伝美術】Flyer-ya
【宣伝映像】コラボニクスフィルム
【協力】アベベネクスト、フレンドスリー、
ワタナベエンターテインメント、
ワンダー・プロ
◎都民芸術フェスティバル
主催:一般社団法人流山児カンパニー
(流山児★事務所)
助成:文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)
戌井版 ゴドーを待ちながら
どんぶりの底©横田敦史
『だいこん・珍奇なゴドー』とは・・
2014年、ゴーリキーの『どん底』を下敷きに、何とも奇っ態、いたって破天荒、絶望の喜劇と評された『どんぶりの底』に続き、戌井昭人が流山児★事務所に書き下ろす第2弾は、ノーベル文学賞受賞作家:サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』をモチーフにした新作です。究極の無意味とエンターテインメントが交錯し、不条理を超えた人間の存在を描く音楽劇にご期待ください。
あらすじ
どこかの薄汚い場所に、男二人組、女三人組がいる。彼らはヘモロゲさんがくるのを待っています。ヘモロゲさんが来れば、なにか良いことがあるらしい、でも、それがどんなことなのか、明確にはかわかりません。しかし待っても待っても「ヘモロゲさん」は現れません。やって来るのは、なんだかわけのわからない人ばかり、ヘモロゲさんに関係あるのかないのか? 人間に台車をひかせてる大根好きな男や、鶴を鉄砲で撃ちたくて仕方がない男、占いババア、よくわかならない親子、などなど、やって来ては去っていき、時間がどんどん流れていきます。そして、いつまで経っても、ヘモロゲさんはやって来ないのです。
出演
塩野谷正幸
佃典彦(劇団B級遊撃隊)
伊藤弘子
月船さらら(métro)
山﨑薫
栗原茂
谷宗和
佐藤華子
里美和彦
冨澤力
柏倉太郎
平野直美
星美咲
橋口佳奈
大久保鷹
土井通肇(元祖演劇乃素いき座)
日時
2017年3月15日(水)~22日(水)
15日(水)19時
16日(木)19時
17日(金)19時30分
18日(土)14時/19時★
19日(日)14時★
20日(月・祝) 14時
21日(火) 14時/19時
22日(水) 14時
開場は開演の30分前より
★18日(土)19時の回、アフタートーク開催
ゲスト:タニノクロウ(庭劇団ペニノ)
×作家:戌井昭人×演出:流山児祥
★感謝イベント開催!★
劇団員が心をこめておもてなしをします!
日程:3月19日(日)18:00より
会場:ザ・スズナリ
入場料:1,000円(ドリンクつき)
お申込み:「だいこん~」予約フォームで
受付いたします。
チケット発売開始
1月15日(日)10時~
全席指定(税込)
一般 4,000円(当日4,500円)
U25・学生割引 3,200円(当日3,500円)
高校生以下 1,000円(前売・当日共に)
*U25(25歳以下)、学生、高校生以下の取扱はザ・スズナリと流山児★事務所のみ。学生証あるいは年齢のわかるものを提示していただきます。
*当日券は、開演の1時間前より劇場入口で発売いたします。
取り扱い
e+(イープラス)
ローソンチケット TEL 0570-084-003
(Lコード32260)
カンフェティ(1/21~)
ザ・スズナリ TEL 03-3469-0511
(11:00~電話予約のみ)
流山児★事務所 TEL 03-5272-1785
(平日13:00~17:00)
Email: mail@ryuzanji.com
劇場
下北沢 スズナリ
〒155-0031東京都世田谷区北沢1-45-15
TEL03-3469-0511
小田急線・京王井の頭線『下北沢』駅 南口改札より徒歩5分
****託児サービスあり(無料)****
申込み受付期間は対象日の10日前まで
詳しくはカンフェティまで